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カテゴリー「労働問題」の7件の記事

2009年2月 7日 (土)

しあわせへのチョコレート

この時期はやっぱり「チョコレート」をでしょうか。
突然ですが、クイズに挑戦!

・ チョコレートの原料「カカオ」。最初につくられたのはどこ? 

         アフリカ アジア 南米

・ 次のなかでカカオが使われていたものは?  

        薬 栄養剤 神への捧げもの


・ 初期のチョコレートの飲み物の味は?  

       超甘い 超スパイシー 味なし


・ 一人当たりのチョコレート年間消費量 日本は何位?  

       3位  7位  11位


どうでしょう? 簡単すぎたかしら・・・
気になる回答は、現在発売中のビッグイシューを手にとってご確認ください。(笑)2009年2月1日発売の112号。表紙はエンヤさんです。

R0013361


エンヤさんの顔の上に乗っているてんとう虫。これは、「しあわせへのチョコレート」で、児童労働をなくす活動をしているNGO「ACE」(エース)がこのシーズンに販売しているものです。
私が勝手に、エンヤさんの顔の上に置いたので、ビッグイシューを買っても、チョコレートはついてきません・・・(苦笑)

今回のビッグイシューでは、ACEの代表、岩附由香さんに取材させていただき、ガーナのカカオ農園の児童労働問題についてお聞きしました。

「おいしいチョコレートの真実」の一つは、チョコレートの背後にあるかもしれない児童労働です。
日本に輸入されるチョコレートの原料・カカオは、ガーナ産が7割です。
ガーナのカカオ農園の現場を見てきた岩附さんから、カカオ農民の苦しい生活ぶり、子どもが学校に通うために必要な十分な収入がないこと、子どもが学校へ行かずにカカオ農園で働いていることなどをお聞きしました。

そこでACEは、現地のNGOと協力して、インドで成功した「子どもにやさしい村プロジェクト」をガーナで行うことにしました。
まずは、唯一の換金作物であるカカオが効率的に生産できるように、農業の技術者による研修を行います。
また、村全体が(特に就学児をもつ親が)子どもの教育は大切だと考えるよう、話し合いをしていきます。

こうしたプロジェクトを行うために必要な資金を、「しあわせへのチョコレート」。4個入り500円のうち約250円が、ガーナの子ども支援プロジェクトに使われます。1000個限定。お申込みはお早めに。

☆しあわせを運ぶ「てんとう虫チョコ」のご注文はこちらで。R0013357


http://yummyseaweed.seesaa.net/article/113593012.html


こっちのブログに、しあわせへのチョコレートの、別の写真を載せてます!

2008年12月 5日 (金)

路上で先行発売の料理本 『幸せの人生レシピ』

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12月5日から路上で、『幸せの人生レシピ』という料理本が販売スタートしました! 著者は料理研究家の枝元なほみさん。 今月と来年1月までは、路上のみでの販売。 2月以降は書店でも販売するそうです。

販売者は、ビッグイシューの販売員さん(ホームレス)です。書籍代1400円のうち、700円が販売者の収入になります。本を売ることで、彼らの自立を支援します。

枝元さんは、雑誌『ビッグイシュー』に毎号、料理レシピを連載されていらっしゃいます。
今回の書籍はというと、丸ごと料理レシピ特集だったビッグイシュー87号の『幸せの人生レシピ』に掲載されていた内容に、さらにレシピを加えたもの。

書籍には、人生相談とレシピのセットが46セット。その他レシピが4つ加わり、合計50のレシピが掲載されています。

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人生相談とレシピのセットとは?
ビッグイシューは毎号、巻頭に有名人のインタビューが載るのですが、それを指し置いて人気があるのが、ホームレスの方が回答者となって読者の悩みを聞く『人生相談』のコーナーです。
ビッグイシューを読んでいる方の大半は、まず人生相談から読み始めるといいます。(私の周りの知人もそうです)
なぜ人気か? それはたぶん、悩みの内容に共感できる点もありますが、何と言っても、いろいろな経験をされてきた人生の先輩である販売員さんが発する言葉が深く、とても胸に響くからだと思います。

販売員さんのなかには、ご自身の辛い過去を告白しつつ、「今だったらこうしておけばよかった思う」と、相談者にアドバイスをしてくださる方もいらっしゃいます。
同じアドバイスを両親や友人に言われたら、「何言ってるんだ!」と反発してしまいそうですが、それが人生相談の不思議なところで、販売んさんの言葉だと、ストーンと入ってくるんですね。

そんな悩み相談のやりとりに対して、「こんな状態のときは、こんな料理が心休まるのでは?」と枝元さんがひらめいた料理が、「人生相談レシピ」です。

路上では、通常どおり、雑誌『ビッグイシュー』の販売も行われています。

通常の雑誌の売り上げを落とさず、単行本をプラスアルファで販売していただくことで、厳しい寒さをしのぐ一助となってほしいと思っています。

『世界一あたたかい人生相談――幸せの人生レシピ』
若者の悩みにホームレスの人々が答える「ホームレス人生相談」。 この相談と回答に合わせて、枝元なほみさんが「悩みに効く料理」をつくる、 前代未聞の、「おいしい人生相談」が生まれました。

題して『世界一あたたかい人生相談――幸せの人生レシピ』。
読んで癒され、料理をつくり食べて元気になる、芯から、
心と身体のよみがえる本ができました。
コンプレックス、友人、家族、仕事、恋愛、結婚、生き方、
と相談は多岐におよんでいます。

12月5日から、2009年1月までは、ビッグイシュー販売者による
独占先行販売とし、路上でお買求めいただけます。

定価は1,400円、うち半分以上の700円は販売者の収入となります。
2月以降は書店とビッグイシューでの販売となります。

料理好きのご友人に、ぜひ教えてあげてくださいね!

ビッグイシュー日本版
ビッグイシュー87号の『幸せの人生レシピ』

2008年11月21日 (金)

22日 無料電話相談=全国 脱!サービス残業&長時間労働

11月22日(土)には、全国一斉「労働時間相談ダイヤル」(無料)が行われます。H1024401a_2


11月22日(土)勤労感謝の日の前日
午前9時~午後5時まで
電話番号: 0120-897(はやくなくそう)-713(長い残業)

都道府県労働局の担当官が、長時間労働の相談にのります。
時事通信の記事によると、匿名でも相談ができるそうです。

22日に無料電話相談=全国労働局

厚労省の関連サイト

「しごとダイアリー」で未払い残業代にサラバ!








 

2008年10月23日 (木)

表参道ヒルズで「ビッグイシュー日本・フェア ~No Choice No Life~」開催中

10月24日(金)まで、ビッグイシュー日本・フェア ~No Choice No Life~ が、表参道ヒルズで開催されています。今月16日からスタートしていたようで、ギリギリでの告知になってしまいスイマセン。

ビッグイシュー(雑誌)を知らない・まだ読んだことがないという人達に、少しでも知って頂くための企画で、ビッグイシュー販売員さんの写真を撮り続けている写真家・高松英昭さんの作品も展示されているとのことです。

21時までオープンしていますが、最終日は18時までですので、仕事の帰りに寄ろうと思っている方は、本日のほうがお勧めかもしれません。

日 時: 2008年10月16日 (木)~24日(金) 11:00~21:00(日曜は20:00、最終日は18:00まで)

場 所: 東京 表参道ヒルズ 西館B2F "Idea Frames" ギャラリースペース
http://www.idea-frames.com/profile/map.html
入場料: 無料
※会場には、フェア開催中のみ使用可能な、バックナンバー引換券を用意しております!


●事前にビッグイシューの予習をしていきたい方はコチラをどうぞ。
ビッグイシュー日本版

●ビッグイシューは英国生まれの、ホームレスの自立を助ける雑誌です。
創設者のジョン・バード氏にインタビューをさせていただいたことがあります。
記事はコチラでどうぞ。
「施しではなく『自立の機会』を」
――『ビッグイシュー』、ホームレス支援の16年 創業者ジョン・バード インタビュー


  


2008年10月13日 (月)

映画「フツーの仕事がしたい」

Photoポレポレ東中野で上映中の映画「フツーの仕事がしたい」を見てきました。セメントを運ぶ運転手の仕事をしている皆倉さん(36歳)を追ったドキュメンタリー映画です。一般的に、過労死の基準は残業100時間以上と言われていますが、皆倉さんのある月の労働時間は552時間。週40時間制の場合の法定労働時間は、月平均173時間、最大177時間です。(※) 173時間で計算しても、379時間が残業となります。家に帰れない日がほとんどという毎日。一方的に下げられる賃金。ある日、「誰でも一人でもどんな職業でも加入できる」というユニオン(労働組合)を訪問し、組合員になります。

※過労死認定基準通達の解釈を述べた通達では、ひと月を30日で計算するため、一ヶ月の法定労働時間は171時間になります。この数字で計算すると、皆倉さんの残業は、381時間になります。

映画は、違法な労働環境の改善をめぐって交渉を続ける皆倉さん&組合と、会社側の対立を描きます。皆倉さんが働いていた下請けの会社に発注している、一つ上の会社。またその上の会社にも、法令順守について問い正していきます。 「サプライチェーン」という言葉は、この映画では使われていなかったと思いますが、「サプライチェーン」と言えば、CSRを語るときによく使われる言葉です。

企業の社会的責任をとことん追求するのであれば、下請け会社の法令順守にも目を光らせ、取引先の条件に、法令順守を入れることで、正当な労働条件下で働く労働者を増やしていくことができるのではと思いました。

「フツーの仕事がしたい」は、皆倉さんの話ですが、残業時間の差、労働条件の差はあるにせよ、皆倉さんが持っている労働者の権利は、労働者が等しく持っているものです。
そういう意味では、自分の労働環境について考え、選択しえる解決法について考える機会を提供してくれる、優れた映画だと思いました。

もし、ご自分の労働環境に疑問をお持ちなら、無料の労働相談などを利用してみてはいかがでしょうか?
私も会社員時代、仕事の後に電話で相談に乗ってもらいました。直接相談員に話を聞いてもらったこともあります。匿名で大丈夫です。とりあえず、自分の働き方が、違法かどうか、専門家に判断してもらうだけでもいいと思います。

もし労働環境が違法だと分かり、改善を望むのなら、労働基準局に相談してはどうでしょうか?
こちらは平日の営業なので、会社員が利用するには難しいかもしれませんが。

どちらにしても、労働条件について相談する際、これまでの労働の記録を残しておくことです。

未払い残業代があるのなら、労働時間を記録しておくこと。給与振込みの明細。タイムカードがあれば、そのコピーなども。
セクハラ、パワハラの被害者なら、そのときの状況を詳しく記録しておくこと。

私は未払い残業代の請求をしたことがあるのですが、そのときは自己流で記録していました。しかし今なら、「しごとダイアリー」 (300円税込)という、とても使いやすい手帳が売っています。
NPO法人POSSE(ポッセ)が作ったもので、残業時間や、セクハラなどの記録を書き込める手帳で、その際、どんな点に注意してメモすればいいのかが手帳に書いてあります。
(過去に、しごとダイアリーについて書いています。「しごとダイアリー」で未払い残業代にサラバ!

しごとダイアリー取扱店
セブンアンドアイでも取り扱ってます。ココ
しごとダイアリーの使い方

(ポッセは、「フツーの仕事がしたい」のエンドクレジットにも、協力団体として名前がでています)

実際、この手帳が証拠になり、残業代を払ってもらったケースもあるそうです。


映画「フツーの仕事がしたい」は、ポレポレ東中野(JR東中野駅北口徒歩1分)、黄金町 シネマ ジャック&ベティ(京浜急行線 黄金町駅下車 徒歩5分)で上映中です。

映画「フツーの仕事がしたい」

「フツーの仕事がしたい」予告編

2008年9月 8日 (月)

キャサリン・ハムネットさん来日!

R0012692 英国のファッションデザイナー、キャサリン・ハムネットさんが現在開催中の「東京発 日本ファッション・ウィーク」に参加するため、5年ぶりに来日されました。
ハムネットさんといえば、私にとっては筋金入りの社会派デザイナーとしての印象が強いのですが、ファッションの世界においても大活躍されている世界的なデザイナーです。
そんなキャサリンさんが「ファッションデザイナーが語る地球にやさしいファッションの話」をされるというので、東京ミッドタウンに行ってきました~!

トークの司会進行は、いとうせいこうさん。パネラーにモデルの富永愛さんと、デザイナーの信國太志さん。キャサリンさんの講演について、3人が質問、コメントをするという構成でした。

初めてみるキャサリンさんは、黒のノースリーブのワンピースに、かかとの低いサンダルを素足にはいて登場。服が彼女を「着飾る」というよりは、「ありのままの自分に似合うファッションで」という雰囲気で、とっても好印象!

講演の最初に、元々ファッション業界に進もうと思っていなかったこと。両親から、生計を立てることができる職業に就くように言われ、絵描きや発明家になりたかった夢を諦めて、ファッションの道に進んだことを紹介。驚きしました。

キャサリンさんのプロフィールを紹介しますね。(配布されたパンフ参照)

1975年から世界を舞台にデザイナーとして活躍。79年にKATHARINE HAMNETT社を設立しています。83年には、「酸性雨を止めよう」などのメッセージの入った「Choose Life」Tシャツ・コレクションを発表。85年の秋冬コレクションでは「Think Global/グローバルに考えよう」を発表。

89年には、自分が正しいことをしているのか調べるため、繊維産業のリサーチを実施。繊維産業が地球環境にマイナスの影響を与えていることを知ったそうです。この調査は、2003年まで続いたそうです。(これは、講演で話されていました)

90年には、ニューヨークで、従来の方法で栽培される綿(コットン)の危険性について講演を行い、「Pesticides Trust」という団体とともに、綿栽培に使われる農薬について研究するプログラム「Environmental Cotton 2000」を設立。

94年には、エイズのチャリティーイベント「The Quilts of Love/愛のキルと」に参加。99年には、有機栽培の綿「オーガニック・コットン」を2000年の春夏コレクションに新素材として使ったそうです。

まだまだキャサリンさんの社会的な行動は続きます・・・

2001年には、911事件を受け、世界平和を訴える「NO WAR」キャンペーンを、英国、スウェーデン、イタリア、日本で展開。2003年には、英国のNGO「OXFAM」の招待で、フェアトレード活動の一環として、アフリカのマリのコットンフィールドを訪問。強制労働、貧困、飢餓のため死んでいく子どもたちを見て、このままではいけないと痛感し、ファッション業界を内側から変えていこうという思いを強くしたそうです。(マリで撮影された映像が上映されました)

「コットンは、世界で使われている殺虫剤の25%を占めている。WHOの調査によると、農薬で毎年2万人がなくなっているのです」

とキャサリンさんは私たちに訴えました。
そして、キャサリンさんが最近5年間、力を注いできたのは、農薬も殺虫剤も使わないオーガニックコットンの導入でした。
今では、農薬を使う綿栽培が、「従来の」方法として認識されていますが、農薬が出回る以前は、コットンは全て無農薬で作られていたのです。そう考えると、オーガニックコットンへのシフトは、昔のやり方にもどそうよ、というようにもとれますね。

キャサリンさんの講演の後、パネラーも交えての質疑応答になりました。こちらの内容については、今後のブログで紹介しますので、お待ちください。

追伸:富永愛さんが、キャサリンさんの公演中、熱心にメモを取られている姿が印象的でした。

2008年9月 4日 (木)

「しごとダイアリー」で未払い残業代にサラバ!

不当な労働を強いられているのに、泣き寝入りしている若者が76%にのぼることが、若者500人調査で分かりました。調査したのは、下北沢に事務所をもつNPO法人POSSE(ポッセ)です。
NPO法人POSSE

若者の半数が違法労働を経験 76%泣き寝入り(共同通信)


東京新聞(2008年9月3日)の記事によると、渋谷や立川などで、学生バイトを除く34歳までの労働者にアンケートをとったところ、残業代不払いや、有給休暇が取れない、社会保険に入れてくれない、セクハラやパワハラなどを経験した若者は51%。そのうち71%が泣き寝入りしているという結果でした。

何もしなかった理由は

1)是正させることができると思わなかった(20.5%)
2)そのときは違法だと分からなかった(17.9%)
3)職場の人間関係が壊れると思った(12.5%)
4)どうすればいいのか分からなかった(8.9%)
5)解決が困難そうなので何もしなかった(8%)
6)争うのが怖かった(2.7%)
7)上司にいいくるめられた(0.9%)

というもの。

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丁度私が取材させていただいたPOSSE代表・今野晴貴さんのインタビュー記事が、現在発売中のビッグイシュー9月1日号に掲載されています。このときの取材でも、若者の多くは、職場の問題に対して、「耐える、あきらめる、辞める」という人が多いと話されていました。この背景には、何でも自己責任として考えがちな若者の傾向があるといいます。

ビッグイシュー最新号(9月1日号)

こうした労働者が泣き寝入りせずにすむように、POSSEは「しごとダイアリー」(300円)という手帳を作成。大学の書籍部や一般書店で販売しています。(写真手前にあるのが、しごとダイアリーです)

労働問題に詳しい笹山尚人弁護士による完全監修のしごとダイアリーは、残業の記録や、セクハラ・パワハラを受けた日時を書き込める手帳です。働いた日付、始業と就業時間、休憩時間の記録。「休憩時間中に押し付けられた仕事には賃金が支払われる」というアドバイスも書いていあります。予定されていた労働時間と、実際に働いた労働時間の違いが一目で分かるような工夫もされています。

また、上司の対応で気になったことなどを記録する際、何を書いておくべきかも分かります。

しごとダイアリーが未払い残業代が発生している証拠となり、残業代が支払われたケースもあると言われていました。
働いている当事者が活用しているだけでなく、あまりにヒドイ労働条件に友人が見かねて、しごとダイアリーをプレゼントしたというケースもあるそうです。

巻末には、
・上司から突然「辞めてほしい」って言われた・・・
・毎日12時間労働。なのに「バイトには残業代はない」だって・・・
・仕事中にケガ。でも会社は何もしてくれない・・・

といったケースについての法律の知識も紹介されています。

私も購入させていただきましたが、労働者にとって役立つ情報が満載です。
労働者であれば知っておくべきこと、労働者の権利、相談窓口の連絡先などの情報が充実しています。ぜひ手元に置いて、トラブルの解決に役立ててほしいと思います。

しごとダイアリーの購入については ココ(販売店舗)
しごとダイアリーの使い方で、手帳の内容が一部読めます。

オンラインで購入する場合はコチラで。(アマゾンでは販売していないようです)
紀伊国屋書店
ジュンク堂書店


関連して、日本人の有給休暇消化率は最低 - 欧米主要8カ国との比較調査で というニュースもありました。
日本の有給休暇消化率は、調査9カ国中最低だったそうです。調査9カ国のなかで、日本人が年間に付与される有給休暇の平均日数は16日で、アメリカの15日に次いで少ないことが分かりました。ただし、一年間に消化した有給休暇の日数になると、アメリカは13日。日本は8日と、調査国のなかで最下位だったのです。

Photo_2エクスペディア・レポート/国際有給休暇比較2008

日本人が有給休暇を取得できない理由として、「仕事がいそがしく、休暇をとっている暇がない」(40%)、「もしもの病気や急用などのために、休暇を残しておきたいから」(34%)、「上司や同僚があまり休暇を取っていないため、とりずらい雰囲気だから」(24%)となっています。

この調査結果を読んで、私の東京でのOL時代のことを思い出しました。前もって上司に有給休暇を申請し、受理されたのですが、同じ部署の人に嫌味を言われまして、嫌な雰囲気になったことがありました。ですので、休みずらいという雰囲気はとてもよく分かります。
アメリカでNPOの職員をやっていたときは、休みづらいという雰囲気は感じたことがありませんでした。年末はクリスマスイブくらいから休みになってしまい、有給とあわせて、日本に里帰りすることも可能なくらい、ゆっくりすることができましたし。

労働者が持っている権利を駆使できるように。また、理不尽な理由で権利を妨害されることがあったときに、不利にならないよう、労働法の勉強をしておくことをお勧めします。
以下に紹介した本は、とても楽しく学べる本です。お勧めです!